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2020/03/13
院長ブログ
【腰椎椎間板ヘルニア】ヘルニアによる【足のしびれ】などの原因と治療法



想い鍼灸整骨院です。
本日は腰椎椎間板ヘルニアについてご説明させていただきます。



まずヘルニアについて説明します。
ヘルニアとは、体内のある臓器が本来あるべき位置から脱出してしまった状態をいいます。


腰椎椎間板ヘルニアは腰痛の原因の中で、最も重症度が高く、放置しておくと神経麻痺などの障害をきたします。主に青年層(20~30代)に多く発生しますが、若年(10代)や壮年(40代)にも発生します。
強い腰痛以外に太ももや下腿部のしびれ、坐骨神経痛が出現します。排尿障害がある方は要注意です。



●原因・発症のメカニズム●
腰椎椎間板ヘルニアは、多くの場合日々の生活の中で椎間板への負担が積み重なり発症します。
スポーツ時の腰の運動、長時間の車の運転や中腰での作業、重いものを持つなど、腰に負担のかかりやすい生活を送っている人ほど腰椎疾患を発症しやすいと言えます。
多くは第4/5腰椎椎間板が変性したり、一部破れて中の髄核(第4腰神経(L4)、第5腰神経(L5)、第1仙神経(神経根)(S1)等を圧迫したりします。
このため圧迫の部位によってさまざまな症状が発生します。
左右の神経根のうち、片側の神経のみが圧迫されることが多いため、下肢の症状は片側性が多いのです。ヘルニアとは正常の位置の椎間板から髄核が飛び出した状態をいい、腰では腰椎椎間板ヘルニアのことをいいます。



●診断症状●
腰痛、前屈痛、下肢のしびれ、下肢の感覚が鈍くなる、運動神経麻痺
重症では排尿障害、長期化すると大腿や下腿の筋萎縮なども出現します。



●痛みの特徴●
成長期では腰痛、臀部痛、成人では下肢痛が特徴です。
特に運動時痛は体幹前屈時に出現しやすく、腰部脊柱筋の緊張が強く、腰椎の生理的前弯は消失して、体幹の前後屈が制限されます。鑑別疾患の腰椎分離症では、主に体幹後屈時の疼痛が特徴として挙げられます。



●臨床テスト●
SLRテスト(坐骨神経伸展)で下肢挙上90度を目安とします。
このほか、知覚障害領域のチェック(部位、左右差、程度をみる)、徒手筋力検査法(MMT)では前脛骨筋(L4)・長母趾伸筋(L5)・腓腹筋(S1)の筋力の左右差をチェック、臀部の坐骨神経痛の有無を確認します。






●治療●
まず上記のテストを行い患部の痛み痺れの程度を把握し、骨盤の矯正を行います。その後手技、はりきゅう、ハイボルト療法などを行い痛み、痺れの回復を測ります。痛み痺れが落ち着いたら、インナーマッスル療法(楽トレ)を行い患部の筋力強化をします。

腰痛についてはこちらもご覧ください↓






腰部椎間板ヘルニアは手術で症状が緩和する場合がありますが、上記のような治療でも症状が緩和する事がとても多いです。
重度の方は病院を紹介いたしますので、ぜひご相談ください。




想い鍼灸整骨院では、痛みに対しての早期回復、再発のない施術に力にいれております。

 

久津川 想い鍼灸整骨院

院長 田中哲也

 

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